メイン通りから少し入った路地立地で、オーナーさんからは、“期待膨らませる妖しさを”のオーダー。スパイスラックと照明の効果、ガブリつきタンドールカウンターで演出。オーナーさんは、バブル・マハラ○ャ時代を体現した方でしたので、初見で「え！」と思ってもらう仕掛けを一緒に考えました。照明器具は、都内の中東風照明器具屋さんに一緒に行ってもらい、イメージしながら購入。天井から下がる間接照明は、夕暮れ～深夜にあわせて色を変化させて、お酒が飲みたくなる演出とランドマークな目立つ役目に。スパイスが妖しく美味しく見える様、カウンター上に間接照明を浴びて光らせました。ちなみにオーナーさんには「2坪のお店なのに13席」取れたマジックに驚いて頂きました