大衆酒場なのに神聖?

どろ九さん


新宿御苑前駅近くのお店です。オーナーさんは、四ツ谷・新宿・笹塚・代々木上原に出店されており、ここで6店舗目の超繁盛店。毎回地域に合わせお店の作りが違うのですが、オーナーさんは常にやりたい事がはっきりされていらっしゃる方です。今回は“深夜食堂のコの字カウンターを、雰囲気そのまま”が基本でした。間口が最狭な為、2cmの攻防をしながらダンボールでの打ち合わせを繰り返しました。厨房オペレーションの合理化はもちろんの事、客席の遊び心の演出で昭和?大正な世界を感じてもらえる出来です。昔の銭湯を模して造った唐屋根の骨組みが、引っ込みがちな路地に異彩を放ち、神聖?強烈!な存在をアピールしています。新規店舗だと説明しても、初めてのお客さんは信じてくれないそうです。